18世紀ヨーロッパ、スウェーデン国の科学者、哲学者、神学者のスヴェーデンボルイの著作が答える人生の質問とはどのような質問でしょうか。
分かりやすくするため、次のような質問を想定しました。
宇宙はどのようにして、創造されたか
創造主はどのような方か
人間は、死後も生きられるか
死後は、どんな生活が待っているか
宗教は、人間の創作ではない理由
天国とか地獄が存在するわけ
天使や悪魔は、果たして存在するか
キリスト教、仏教、イスラム教など、世界宗教に救いがあるか
自然科学は、どこまで人知を広げるか
その限界は 人間は自然科学で幸福になれるか
地球外にも、人類の存在する天体があるか
真偽善悪は、何を基準にして決めるか
親の罪は子に移るか裁きはどのようにして行われるか
天災、人災はどうして起こるか
人類は平和を達成できるか
悪い人間はどうすれば、良くなれるか
家庭教育はどうあるべきか
小中高校で、何を一番教えなくてはならないか
わたしの人生設計を助けてくれる基準があるか
スヴェーデンボルイの著作にはこれだけでなくまだまだたくさんの人生の質問に答えています。
これから読まれる方の中には、これは妄想の産物だと思われる方が多いかもしれません。しかし、スヴェーデンボルイは実際にあったこと見たことであると断言しています。
スヴェーデンボルイは主の思し召しにより主の啓示を受け、やがて生まれる新教会について教わるために主に遣われました。
なのでスヴェーデンボルイの著作はすべて真理が書かれているということになります。